第3回国連防災世界会議 - 災害の経験と教練を世界の国々の防災・減災に役立てるために!

 仙台で行われたこの会議は3月14日(土)〜18日(水)5日間に渡り、国内外からの参加者が防災や復興について活発な議論を交わした会議である。会議参加者は、国連主催の本体会議に世界187カ国から約6,500人、パブリック・フォーラムにのべ156,082人の参加者があった他、世界各国から25名以上の首脳・閣僚が出席した。

 内閣府主催の国土強靭化に関するセッションでは、国土強靱化や防災・減災に関わる国内外の有識者が登壇し、それぞれの専門的な観点からみた国土強靭化の進め方などについての意見交換がなされた。パブリック・フォーラムのシンポジウム・セミナーや展示でもたくさんの海外からの出展があった。

 会議最終日の本体会議では、ポスト2015防災枠組として今後の各国の防災の具体的な行動指針をまとめた「仙台防災枠組(Sendai Framework for Disaster Risk Reduction 2015-2030)」と今回の会議の成果をまとめた「仙台宣言(Sendai Declaration)」が採択された。